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かんとりーらいふ

かんとりーらいふ

入院生活 広大編

2011年

1月29日 手術の翌日

午前9時 担当医の庄司先生が回診。このセンセイ若くて優しいのよ。
装具を取り外し先生直々に濡れタオルで体を拭いてくれまして、感激しました。
「歩けるようなら一人でトイレに行っていいですよ」って言われ、看護師さんに尿管を抜いてもらったが、これがなんとも妙な感触で、おもわず看護師さんと目が合いましたよ。

1月30日

術日からかあちゃんが泊まってくれているので心強く気分も安らぐ。
患部の痛みも忘れるくらいだ。
看護師さんも若くて優しくて、シャワーが使えるようにとビニール袋でボンチョを作ってくれたり、湯で体を拭いてくれたり昼夜とわず献身的な介護に感謝感謝。
正に 白衣の天使 です。

1月31日

早くもリハビリ治療が始まる。(理学療法士の日当先生)ハンサムボーイ!
しばらくは機械を使って蝶の羽ばたきのような運動を続けることから。

術後毎日担当医の庄司先生と執刀医の横矢先生の回診があるので安心で居られる。



2月7日

明日の転院を控えて庄司先生に抜糸をしてもらい、最後の治療を受ける。


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一日も欠かさず体調を気遣ってくれた庄司・横矢両先生、献身的に介護をしてくれた看護師さん達、多くのみなさんに感謝感謝。
政府の医療制度改革で不本意にも個人病院への転院を余儀なくされ最後の日となる。
生涯初めての手術と入院生活だったが、親切で優しい方々に恵まれ安心して治療を受ける事ができました。許されるなら完治するまで置いて欲しかった。





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